3時間目「思春期の女子 ~後編~」

sex1401b.jpg
注:登場人物は全て18歳以上の成人です。法令に違反する内容は一切含まれておりません。

【前編から続く】

博士:さて。そろそろ下半身を見せてもらうぞ。彩香ちゃん、パンツを脱いでくれるかな?

彩香:・・・・・・。

博士:ほれ。亮太くんだって、恥ずかしいのにすぐ脱いでくれたぞ?彩香ちゃんだけ脱がないというわけにはいかんじゃろう?

亮太:そ、そうだよ。村上さん、頑張って!

彩香:分かりました・・・脱ぎます。

亮太:おおおぉぉぉ・・・。

博士:ふむ・・・。我々だけではなく、テキストを読んでくれているみんなのためにも、隠してはいかんぞ?しっかり見せて・・・ほれほれ、せっかくじゃから可愛らしいポーズでもしなさい。

sex1402a.jpg

彩香:こ、こうですか・・・?

亮太:す、すごい・・・。丸見えですよ、博士!

博士:うむ。まだ陰毛が薄いので、割れ目がはっきりと見えるのぅ。これが女子の「マンコ」じゃ。

亮太:ま、まんこ・・・村上さんのまんこ・・・。マンコのことを、よく「割れ目、割れ目」っていうけど、本当に割れ目になっているんですね!

博士:ふむ。その割れ目の両側は、大切なマンコを守るために少し余分に脂肪がついておる。これを「大陰唇(だいいんしん)」と呼ぶぞ。

亮太:だいいんしん・・・。

博士:「大陰唇」は歳をとると次第に黒ずんでくるのじゃが、彩香ちゃんの「大陰唇」はまだきれいな肌色をしておるのぅ。

亮太:博士!は、はやく割れ目の中を見てみたいです!

博士:そうじゃな。では彩香ちゃん、そのイスに座ってな、自分で割れ目を開いてくれるかな?

彩香:えっ!?開く・・・って。しかも自分でですか?

博士:うん?自分でするのが難しいなら、亮太くんに手伝ってもらってもいいのじゃが?

亮太:え?あ、はい!

彩香:いや、待ってください!自分で・・・自分でやります!

博士:ふむ。ではよろしく頼んじゃぞ。

亮太:ちぇ、がっかり・・・。

彩香:こ、こんな感じでいいですか・・・?ちゃんと・・・見えますか?(くぱぁ)

sex1403a.jpg

亮太:うおぉぉぉぉぉぉ!

博士:うむ。よく見えておるぞ。解説が終わるまで、そのまま開いておくのじゃ。

彩香:そ、そんな・・・。

博士:まず、一番外側の「大陰唇」については、さきほど話した通りじゃ。

亮太:えっと、マンコを守るための脂肪・・・でしたよね。

博士:その通りじゃ。その内側にあって、左右からマンコの入り口をふさいでいるのが「小陰唇(しょういんしん)」じゃ。

亮太:しょういんしん・・・。

博士:うむ。ピンク色のビラビラでな、マンコにバイ菌が入らないように普段はピタリと閉じておる。

亮太:なるほど。

博士:次に、マンコの上の方についている小さな豆粒を「クリトリス」という。

亮太:栗とリス?

博士:女子は、ここを刺激されるととても気持ちよい。いずれくわしく説明するが、女子にとって最大の「性感帯(せいかんたい)」なのじゃ。

亮太:き、気持ちいいんですか・・・。

博士:うむ。あまりに気持ち良すぎてな、こすれるだけで普通に歩けないほどなのじゃ。じゃから、普段は皮をかぶってガードされておる。

亮太:そんなに気持ちいいんだ・・・。すごい・・・。

博士:その下には、3つの穴が並んでおる。「尿道口(にょうどうこう)」、「膣口(ちつこう)」、「肛門(こうもん)」の3つじゃ。

亮太:穴が3つもあるんですね・・・。

博士:一番上の「尿道口」は小便の出る穴じゃ。

亮太:だから、「尿」ってついているんですね。

博士:次の「膣口」は、セックスの時にオチンチンを入れる穴じゃ。男子がこの穴の中で射精することで、女子は妊娠して赤ちゃんができる。

亮太:こ、ここに入れるのか・・・。

博士:最後の「肛門」は・・・亮太くんにも分かると思うが、ウンチが出る穴じゃ。

亮太:さすがにそれは分かります!っていうか・・・村上さんもウンチをするんだと思うと、なんか意外です。

博士:ははは。まあ、女子だって同じ人間じゃからな。出すものは出す。それは男子と変わらんのじゃよ。

亮太:そうですね・・・。

博士:さて、彩香ちゃん。今度は横向きに座ってくれるかな?マンコの断面図を見てみよう。

彩香:は、はい・・・。

sex1404.jpg

博士:亮太くん。女子の身体の中は少し複雑じゃから、しっかり理解するようにな。

亮太:は、はい。頑張ります!

博士:まず大切なのは「膣(ちつ)」じゃ。さきほどの「膣口」の中にある細長い穴じゃな。

亮太:ということは、ここに・・・。

博士:そう。セックスの時には、ここにオチンチンを入れるのじゃよ。

亮太:膣のまわりってデコボコしてますね。

博士:うむ。これはな、セックスで男子の気持ちよさが増すように、おちんちんを刺激するためのデコボコなのじゃ。

亮太:えっ!?男子のために?

博士:そうじゃよ。女子たちは生まれつき、男子に気持ちよくなってもらうための仕組みを持っているのじゃ。

亮太:な、なんかすごいですね、女子って・・・。

博士:次は「子宮(しきゅう)」じゃ。「子宮」は赤ちゃんが生まれるまで約10か月間、大事に大事に育てる場所じゃ。

亮太:ここで赤ちゃんが大きくなるのか・・・。

博士:最後が「卵巣(らんそう)」と「卵管(らんかん)」じゃ。「卵巣」は、赤ちゃんの素となる「卵子(らんし)」を作る場所で、「卵管」はその「卵子」を「子宮」まで運ぶための管(くだ)じゃ。

亮太:うーん。ちょっと難しいです。

博士:まあ、これから何回も出てくる言葉じゃからな。そのたびに確認していこう。

亮太:わかりました!

博士:さて。思春期の女子を理解するためには、身体の仕組み以外にもう1つ、知っておかねばならんことがある。

亮太:それは、なんですか?

博士:うむ。それはな「生理(せいり)」についてじゃ。

亮太:せいり・・・?あ、あの女子が学校の水泳を見学する時の・・・?

博士:そう、それじゃよ。

亮太:でも、言葉は知っていても、どういうことなのかよく分かりません。

博士:そうじゃろうな。日本では、男子が「生理」について知る機会はほとんどないからな。今回はいい機会じゃから、しっかり学ぶとしよう。

亮太:はい!

博士:「生理」は毎月1回、だいだい決まった時期におこる。このことから「月経(げっけい)」と呼ぶこともあるぞ。

亮太:なんか大変そう・・・。

博士:そして、人生初めての「生理」を「初潮(しょちょう)」といってな。昔はめでたいことじゃとして、家でお赤飯をたいてお祝いをしたものじゃ。

亮太:なんかずるいですね。男子の「精通」なんて、だれもお祝いしてくれないのに。

博士:まあ、そうじゃな。両方とも、赤ちゃんを作ることができるようになったという点では同じなのじゃからな。さて、ここからはワシではなく、実際に「生理」を経験している彩香ちゃんに話を聞くとしよう。

彩香:あ・・・はい。

博士:「生理」について、彩香ちゃんの知っている限りのことを話してくれるかな?

彩香:えっと・・・。まず、「卵巣」からは月に1回、「卵子」が飛び出します。

sex1405.jpg

博士:うむ。それを「排卵(はいらん)」と呼ぶぞ。ただ初めのうちはリズムが整わずに、何か月もこなかったり、1月に何度もきてしまうこともある。

亮太:卵を出す、なんて聞くとニワトリみたいですね。

博士:まあ、鳥類と哺乳類の違いはあるが、同じ「卵」じゃからな。ただし、人間の「卵子」は直径0.15mmしかないぞ。

亮太:うわ、小っちゃい!

彩香:それで・・・確か「子宮」の壁には、1ヶ月かけて膜(まく)がはります。

博士:「子宮内膜(しきゅうないまく)」じゃな。「子宮内膜」はとても柔らかくフワフワしておってな、ここで赤ちゃんが育つためのベッドの役割を果たすのじゃ。

亮太:なるほど。

彩香:ただ、「卵子」は「卵巣」から飛び出してから長くは生きられず、すぐに死んでしまいます。

博士:うむ。「卵子」の寿命はおよそ48時間。「排卵」から2日間で死んでしまうわけじゃな。

亮太:すごく短いですね。

博士:そうじゃな。この2日間の間に男子の「精子」と出会うことができなければ、その「卵子」は無駄になってしまうわけじゃ。

彩香:それで、その死んでしまった「卵子」は身体の外に出されてしまいます。同時に、いらなくなった「子宮内膜」も壁からはがれて「卵子」と一緒に出てきます。

sex1406.jpg

博士:うむ。これが「生理」じゃ。「子宮内膜」が「子宮」の壁からはがれ落ちる時、どうしても血が出てしまう。

彩香:だから「生理」の時にはお腹が痛くなったり、イライラしたり、血液が不足して貧血(ひんけつ)になってしまう子もいます。

博士:この「生理」のつらさにも個人差があってな。まったく普段と変わらないという者もおれば、歩けないほど腹痛がひどくなってしまう者もおる。

彩香:そうですね・・・。私はそれほどつらくない方ですけど、一番つらいのは生理がはじまって2日目で、その時はさすがにお腹が痛くなります。

亮太:そっか・・・。「生理」って、男子の「精通」と違ってすごくつらいものなんだね。なんだか可哀想・・・。それに、血が出るって・・・。

博士:「生理」は2日目をピークとして、約1週間も続く。亮太くんたち男子は、女子のこういった事情をきちんと理解しておくことが大切じゃ。あまり気をつかいすぎるのも変じゃが、思いやりの気持ちはもっておこう。

亮太:わかりました。

彩香:それから、血や「子宮内膜」のかけらのことを「汚物(おぶつ)」といって、何が大変って「汚物」でパンツが汚れてしまうことです。

亮太:確かに・・・血って服とかについたら落ちにくいんだよね。

彩香:だから私たちは「ナプキン」をパンツに貼りつけて、下着が汚れないようにしています。生理の2日目とかは「汚物」も多いので、1日に何回も取りかえないといけません。

sex1407.jpg

亮太::はぁ・・・。大変なんだなぁ。

博士:さて、ここまで3回にわたって思春期の男女の身体の変化について学んできたが、よく理解できたかな?

亮太:う~ん、ちょっと難しいところもありました。

彩香:でも、しっかり復習して覚えます!

博士:うむうむ。その調子じゃ。それでは今回の講義はこれで終わりにしよう。復習を頑張るんじゃぞ?

亮太彩香:ありがとうございました!

Comments 0

Leave a reply