1時間目「思春期の男子」

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注:登場人物は全て18歳以上の成人です。法令に違反する内容は一切含まれておりません。

博士:さて、まず最初は「思春期(ししゅんき)」について学んでいくぞ。

彩香:「思春期」ですか?

博士:うむ。この言葉は、学校の保健体育の時間に習ったのではないかな?

亮太:え、え~と?聞いたことがあるような、ないような?

彩香:確か・・・ちょうど私たちくらいの年代のこと・・・ですよね?

博士:その通りじゃ。さすがは将来体育の先生を目指している彩香ちゃんじゃな。「思春期」は男子なら11歳、女子は10歳くらいから、18歳くらいまでの時期をいう。君たちはまさに「思春期」真っただ中にいるわけじゃな。
※18歳もギリギリ思春期ですから。モデルはあくまでも18歳以上です。

亮太:それで、その・・・「思春期」がどうしたんですか?

博士:うむ。この「思春期」には、人間の心と身体が大きく成長をするのじゃ。

彩香:心と身体?

博士:そうじゃ。特に身体の面では、男子も女子も自分たちの赤ちゃんを作る能力を身につけることになる。

亮太:あ、赤ちゃん・・・ですか?

博士:うむ。その他にも「思春期」には様々な身体の変化がおこる。これを「第二次性徴(だいにじせいちょう)」ともいうぞ。

亮太:え~と、つまり・・・。

彩香:私たちくらいの年齢を「思春期」といい、様々な心と身体の変化がおこる。その身体の変化のことを、特に「第二次性徴」と呼ぶ。そういうことですか?

博士:すばらしい。彩香ちゃんは立派な先生になれるぞ。

彩香:えへへ。

博士:さてと。では、思春期の男子の身体の変化から見ていこう。亮太くん、準備をしてくれるかな?

亮太:あ。は、はい。

博士:ワシら以外のスタッフもいっぱいおるが、彩香ちゃん以外はみんな男じゃからな。恥ずかしがらずに堂々とモデルをするのじゃぞ?

亮太:はい・・・では、脱ぎます・・・。

博士:彩香ちゃんも、必要以上に恥ずかしがらずにしっかり観察するのじゃ。1人が恥ずかしがると、相手もつらくなるからのう。

彩香:はい。・・・頑張ります。

博士:では、彩香ちゃんから亮太くんに対して質問はないかな?男子全体に対してでもよいぞ?

彩香:え、えっと・・・。あ、男子はよく女子がいても平気で着替えたりするけど、あまり恥ずかしくとかないの?

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亮太:あ~。僕は、多分みんなも、別に着替えを見られたりするのは大丈夫かな・・・。むしろ、女子の反応を見て、喜んでる男子もいると思う・・・。

彩香:そうなんだ。そこは女子とは全然違うんだね。

博士:ちなみに、Yシャツの下に着ているのはランニングシャツかな?

亮太:あ、はい。直接Yシャツを着ると汗をかいたときに気持ち悪いので、白のランニングかTシャツをいつも着るようにしています。午前中に体育があるときは、体育着を着ていることもあります。

彩香:そこは女子と一緒だね。

博士:さて。次はズボンを脱いでもらおうか。

亮太:は、はい。

彩香:・・・・・・。

博士:彩香ちゃん、ほら恥ずかしがらずにちゃんと見るのじゃ。別に悪いことをしているのではなく「性教育」のテキストを作っているのじゃぞ?

彩香:はい・・・。

博士:亮太くんは、下着について何か気をつけていることはあるかな?

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亮太:僕の場合は全部お母さんが買ってきたのをはいているので・・・。

博士:それは白のブリーフじゃな?彩香ちゃんはどう思うかな?

彩香:え、え。いや、別に何とも思わないです。

亮太:友達の中には、もうトランクスを履いている人もいるけど、僕のお母さんはこういうタイプしか買ってこないので・・・。

博士:うむ。男子で下着にまで気を使っている者は少ないのかもしれんのう。ワシが亮太くんと同じ年齢だったころも・・・。

彩香:博士のころは、ふんどしでしたよね?

博士:そうそう、こうやってギュッとしめてな・・・って。そんなはずはないじゃろう。ワシを何歳だと思っているのじゃ!

彩香:えへへ、ごめんなさい。

博士:さて、そうこう言っているうちに、亮太くんがパンツ一丁になってくれたぞ。

彩香:まだ・・・恥ずかしくない?

亮太:う~ん。さずがに村上さんに見られてると思うと、ちょっと恥ずかしいかな・・・。

彩香:そか、ごめん。

博士:これも教育のためじゃからガマンするのじゃ。さて「思春期」に男子の身体がどう変化するのかと言うと・・・。

彩香:つまり「第二次性徴」ですね?

博士:うむ。男子の「第二次性徴」の変化としては、
1、声変わりをする。
2、ひげが生えてくる。
3、筋肉がついて、たくましい体つきになる。
4、わき毛、すね毛が生えてくる。
5、オチンチンが成長し、陰毛(いんもう)が生えてくる。
6、精通(せいつう)がおこる。

などがあげられる。

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彩香:うわ・・・。いっぱい変化がおこるんですね・・・。

博士:うむ。これがすべて同時におこるわけではないし、順番も決まってはおらん。また個人差もあるので、例えば「声変わりはしたけれどすね毛はまったく生えない」ということも十分あり得るのじゃ。

彩香:たしかに佐川くんは、声変わりはしているけれど、あまりひげやわき毛、すね毛は生えていないようですね。

博士:そうじゃな。大切なのは友達と自分をくらべて「自分だけ変だ」などとは思わないことじゃ。成長の仕方は人それぞれ。競争するわけではないのじゃからな。

彩香:はい、分かりました。

博士:さて。最後にオチンチンについても見ていくぞ。亮太くん、パンツを脱いでくれるかな?

亮太:え、パンツも・・・ですか?

博士:ほら、いちいち恥ずかしがっていたら、今日中に撮影が終わらんぞ。このあと彩香ちゃんも同じことをしてもらうのじゃから、どんどん進めるのじゃ。

彩香:え、え、え?

亮太:あ、村上さんもするんだったら・・・分かりました。

彩香:え?

博士:ほう・・・。陰毛は、もう少し生えてきているのじゃな。

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亮太:はい、去年くらいから生えはじめました。

博士:彩香ちゃんは、男子のオチンチンを見るのは初めてかな?

彩香:私は一人っ子なんで・・・弟もいないので・・・初めてです。

博士:そうか。では、この機会にしっかり観察するのじゃぞ?

彩香:・・・・・・。

博士:いま亮太くんのオチンチンは皮をかぶっているな。

彩香:えっと。そう・・・ですね。

博士:オチンチンの先端の少しふくらんでいる部分を「亀頭(きとう)」という。亀の頭に似ているからそう呼ばれておる。

彩香:あ~。言われてみれば確かに・・・。

博士:今は皮をかぶっていて「亀頭」は隠れておるが・・・これは彩香ちゃんも知っているじゃろうが、男子が性的に興奮するとオチンチンは「勃起(ぼっき)」する。

彩香:あ。さすがにそれは知っています。

博士:「勃起」とは、オチンチンが固く、長く、太くなることじゃが・・・。亮太くん、「勃起」をすると自然に皮がむけて「亀頭」が露出するかな?

亮太:は、はい。いつもむけます・・・。

博士:うむ。では亮太くんのオチンチンは「仮性包茎(かせいほうけい)」じゃな。

彩香:かせい・・・?

博士:うむ。日本人の男子のほとんどは、この「仮性包茎」なのじゃ。普段は皮をかぶっているが、むこうと思えばむける。

彩香:じゃあ、これが日本人の男子の平均的な・・・ということですか?

博士:その通りじゃ。常に皮がむけている者は、ほとんどいないのじゃからな。

亮太:でも博士、雑誌の広告なんかを見ると「包茎(ほうけい)」は手術しないとダメだって書いてありますけど・・・。

博士:いやいや。亮太くんのような「仮性包茎」であれば、手術の必要はないぞ。実際、何も困ってはおらんじゃろう?

亮太:まあ、確かに・・・。

博士:ごくまれに、むこうとしても皮がむけない者もおる。それを「真性包茎(しんせいほうけい)」と呼ぶのじゃが・・・。

亮太:さすがにそれは手術が必要ですか?

博士:う~む。例えば自分の耳たぶをさわってごらん。ひっぱると長くのびるじゃろう?

亮太:は、はい。

博士:オチンチンの皮もそれと同じじゃ。「真性包茎」であっても、お風呂に入ったときなどに時間をかけて少しずつむいていけば、ほとんどの者はむけるようになる。

亮太:そうなんですか?知らなかった。

博士:ただし、あまりあせってむこうとしてはいかん。「真性包茎」の者が無理にむこうとすると中途半端な状態で元に戻らなくなってしまうことがあるのじゃ。

亮太:うわ・・・なんか、大変そう。

博士:これを「カントン包茎(かんとんほうけい)」と言うのじゃが、オチンチンの先に血液が届かなくなってしまう。こうなったら病院の「泌尿器科(ひにょうきか)」に行かなければならん。

亮太:なんだか、想像しただけで痛くなってきました。

博士:そうじゃな、本来の話に戻るとしようか。亮太くん、横を向いてくれるかな?

亮太:は、はい。こうですか?

博士:うむ、これがオチンチンの断面図じゃ。

彩香:ちょっとグロテスクですね・・・。

博士:この中の「海綿体(かいめんたい)」は、食器を洗うスポンジのようなものじゃ。男子が興奮すると、ここに大量の血液がながれこんできてオチンチンを「勃起」させることになる。

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彩香:なるほど、そうやって大きくなるんですね。

博士:それから「精巣(せいそう)」は、赤ちゃんの素になる「精子(せいし)」を作る場所じゃ。

彩香:せいし・・・。

博士:うむ。この「精子」と女子の「卵子(らんし)」が合わさると赤ちゃんができる。1日に作られる「精子」の数は、なんと5000万~1億ほどなんじゃ。

彩香:い、1億も!?

博士:うむ。作られた「精子」は「精巣上体(せいそうじょうたい)」にたくわえられる。そして、男子の興奮が最高に達すると「精管(せいかん)」へ送り出され、そこで様々な液体と混じりあって「精液(せいえき)」となる。

彩香:せいしに、色々混じりあってせいえきになる・・・。

博士:「精管」は身体の奥で「尿道(にょうどう)」とつながっておってな、「精液」は、この「尿道」を通ってオチンチンの先から発射される。これを「射精(しゃせい)」と呼ぶのじゃ。

彩香:せいしが出ることをしゃせいと呼ぶ・・・。

博士:このとき、男子はとても気持ちがよい。つまり「快感」を味わうことができる。そして、生まれてはじめての「射精」を、特に「精通(せいつう)」と呼ぶのじゃ。

彩香:「精通」・・・?あ、さっきの「第二次性徴」の6つめですね?

博士:うむ。「精通」つまり初めての「射精」は、「夢精(むせい)」という形でおこることが多い。

彩香:むせい・・・?

博士:そうじゃ。「夢精」とは文字通り、「夢」を見ながら射「精」することをいう。つまり、寝ている間に射精してしまうということじゃな。

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彩香:ね、寝ている間に・・・してしまうんですか?

博士:うむ。思春期の男子は、お気に入りの芸能人や好きなクラスメイトなどと「H」なことをする夢をみることがある。その夢に興奮して、無意識のうちに「勃起」して「射精」までしてしまうことがあるのじゃ。

彩香:それが、その「夢精」ですか・・・。

博士:うむ。「夢精」は初めての「精通」に限らず、しばらく射精をしないでいると大人の男性でも起こる可能性がある。だから決して恥ずかしがる必要はないのじゃが、どうしても下着が汚れてしまう。

彩香:あ~、そうですよね・・・。

博士:女子諸君は、弟やお兄さんが洗面台でこっそりパンツを洗ったりしていても、からかったりしないようにな。誰だって、知られたくないことはあるのじゃから。

彩香:そうですね。分かりました!

博士:うむうむ。さて、今回は難しい言葉がたくさんでてきたが、しっかり整理しておくのじゃぞ。特に「射精」や「精子」についてはこれから先にも出てくるから、きちんと理解しておくことじゃ。

亮太:はい!

彩香:ちゃんと復習しておきます!

亮太:ところで、あの、僕もう服を着てもいいでしょうか?

博士:まあ、この後また脱いでもらうことになるからな。簡単に体育着でも着ておいたらどうじゃ?

亮太:わ、わかりました。

博士:では、今回の講義はこれで終わりじゃ。

亮太彩香:ありがとうございました!

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2018-03-31 (Sat) 10:12 | 編集 | 返信 |   

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2018-04-01 (Sun) 18:28 | 編集 | 返信 |   

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